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運について考える

1. 朝日新聞の夕刊に、落語家の林家正蔵さんが週1回書かれている 「 TOKYO 歳時記 」 というエッセイをいつも読んでいます。 

2. 11月22日のタイトルは 「 運について考える 」 でした。  前半部分をそのまま紹介します。

 『 運というものを考える。 

 若い頃は、 「 頑張ればいい 」 「 怠けてはだめだ 」  と単純で、あまり余計なことは考えなかったが、近頃はいろいろな人が運について話すのを聞き、なるほどと思うようになった。

 ギャンブルやゲーム事に手を出さない人の中には、いい運をつまらないことに無駄遣いしたくないからやらないのだという人がいる。  大穴、大当たりで運を使うぐらいなら、それを仕事に取っておきたいというのだ。

 逆にギャンブル好きの人でも、わざとスるためにやっているという人がいる。  悪い運を先に使っておくと、よい運が回ってくると考えるのだそうだ。

 ある興行主に聞いた話では、何かの仕事をお願いしようというときに、実力、ギャラがほぼ同じ3人がいたとすると、順番を決めずにランダムに電話をし、最初に話が通じた人にお願いするということがあるという。  運の強さを重視するというのである。 』

3. 私もほとんど同じような考え方を持っています。  運を無駄遣いしそうなことはなるべくやらないようにしていますし、他人の評価においても 「 運がいいかどうか 」 をけっこう重視します。

4. エッセイの後半は、春風亭昇太さんと北海道へ公演に行ったときの話が、面白おかしく書かれていました。     

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