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ニコニコと楽しそうに

3月1日に配信されてきた藤間秋男先生のメルマガから抜粋し、番号を付けて紹介します。  テーマは『ニコニコと楽しそうに仕事する』です。

『①講演会に参加している方で、アロマテラピーの仕事を始めることになった女性がいました。  初めてこの仕事をすることになったというので、このようにお話ししました。  「技術を磨かなくていいから、ニコニコしていきましょう。  そうするとお客さんがやってきます」

②一般的には、技術を磨くとお客さんが来ると思われていますが、技術があっても人柄が荒いと人はやってきません。  技術は標準で良いので、ニコニコと楽しそうに、幸せそうにやっているとお客さんがやって来ます。

③これは、どんな仕事もでも同じです。  飲食店で、味を高めるために弟子をどなりながら作っている料理人、親方さんがいるとします。  そういう所でどなり合っているお店の料理は、どんなにすごいものを作っていてもおいしくない。  それでお客さんは、だんだん来なくなります。

④天然酵母でパンを作っているパン屋さんのご夫婦に話を聞いたことがあります。  普通に淡々と作っているときのパンは、大体一週間カビることがないそうです。  「ありがとう、ありがとう」と言いながら作った時のパンは二週間カビない。  そして、夫婦ゲンカをしながら作ったパンは、翌日にカビてしまったそうです。

⑤カビが発生して食べられなくなった。  ということは、飲食店で親方が弟子の料理職人たちをどなっているときは、どんどん味が壊れている、ということになります。

⑥逆に、味付けが特別に上手ではなくても「ありがとう、ありがとう、みんなのおかげ」と上の人が言っていたら、とてもおいしいものになるのではないでしょうか。

⑦技術より人柄のほうが優先します。  お客さんは、その店の雰囲気で来ているので、穏やかな人柄であれば人が集まるのです。

(『喜ばれる 自分も回りも共に幸せ』小林正観 著 講談社) より』

上の⑤にある『飲食店で親方が弟子の料理職人たちをどなっているときは、どんどん味が壊れている』というのが科学的に正しいかどうか私にはわかりません。  でも、以前仲間と行った地方の日本料理店で親方が従業員を怒り続けているという経験をしました。  二度と行きたくありません(笑)

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