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2018 東日本大会

1.昨日は台風の中、東日本大会です。 多面コートの場合、今までは私が全コートの入賞者コメントを書いていました。  今回からは各セコンドの指導員がコメントを書く方法に変更です。  全コートの試合を追っかけなければならなかった私の疲労軽減と、セコンドの分析力アップが図れて、一石二鳥ですね(笑)


2.私が観た本部席前のB・Cコートの入賞者について感想を書いてみます。

①小木戸 瑛斗(高校1年生男子−65kg級 第3位)・・・以前に比べ組手に重厚感が出てきたように思います。  準決勝で、優勝した飯塚翼選手に判定負けしました。  さほど差は感じられませんでしたが、飯塚選手の方が組手にメリハリがありました。  時々かけてくるラッシュ攻撃に若干押された印象です。  次回は雪辱できるよう、研究を重ねていく必要があります。

②金子 雄大(高校1年生男子−65kg級 準優勝)・・・準決勝までの2試合は雄大らしい技の切れが随所に見られました。  決勝でライン際でもつれ合ったとき、雄大の膝の上に飯塚選手が乗っかるようにして、二人同時に倒れ込みました。  膝を負傷したので、今後のことを考え、セコンドの森善十朗に言って棄権させました。  瑛斗同様、次回の雪辱に期待します。  

③合屋 佑斗(一般新人戦の部 第3位)・・・突きと下段廻し蹴りを中心とした堅実な組手をします。  準決勝の黒川雅弘との試合は、勝負に対する執念の差が出たように見えました。  ちょっとした差ではありますが、結果的には勝者と敗者という大きな差になるわけです。  月並みですが、最後まであきらめないことが、勝負には必要です。

④黒川 雅弘(一般新人戦の部 準優勝)・・・合屋と同じく、突きと下段廻し蹴りを中心とした組手です。  3回戦の因徹也との試合も準決勝同様、粘り勝ちしました。  極真の試合で最も大切な精神的なスタミナ(粘り・執念)を持っています。  技もパワーもこれからもっと磨き上げる必要がありますが、メンタル面では大きな可能性を感じました。  

⑤松村 亮(一般新人戦の部 優勝)・・・178cm・81kgと体が大きく、また突きと下段廻し蹴りだけでなく上段への蹴りもスムーズに出せるので、今後の活躍が楽しみです。  最近は少年部上がりの選手が多いですが、以前は高校卒業後上京して入門する人がほとんどでした。  第15回全日本大会で優勝した大西靖人もその一人です。  要は意識の持ち方次第です。  在学中に黒帯を取って、全日本大会でも活躍したい、と自分が決めなければ、新人戦で活躍する選手で終わってしまいます。  昔からよく話すのですが、エベレストに登る人は、最初に「エベレストに登るんだ」という決意があるわけです。  散歩のついでに裏山に登る人はいますが、散歩のついでにエベレストに登る人はいません。


3.以下はB・C以外のコートの入賞者です。

①諸岡 幸乃(小学3年生女子の部 準優勝)

②小野 そら(小学5年生女子+35kg級 第3位)

③福永 悠萊(中学女子−45kg級 第3位)

④上江洲 志穂(壮年女子35歳以上の部 準優勝)

⑤林 秉天(壮年45歳~49歳−70kg級 優勝)


 選手・セコンド・応援の皆さん、お疲れ様でした。  次は8月の極真祭ですね。










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