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不遇とチャンス

 イラストレーターの上大岡トメさんが、3月29日の日経新聞に 『 不遇の時こそチャンス 』 という文章を、書いていました。  紹介します。  番号は、私が振りました。

 『 1.先日、仕事の企画が、不採用になってしまいました。  

 ひそかに気合を入れ、出来上がりも、気に入っていました。  この企画から、いろいろ広げよう、と期待していただけに、ガックリです。 

2.私は、物事が実現する前に、いろいろと想像するタイプ。  

 そういえば、大学受験の時も、本命の国立大を受ける前に、キャンパスライフを、いろいろ考えていました。  スケートボードを買って、広いキャンパス内を、かっこよく滑って、移動しようとか。  でも結果、不合格。  ( 中略 )

3.でも、実際に行った大学の生活は、すごく面白かったし、人生を左右するような出会い ( 配偶者 ) もありました。  

 こうして思い返してみると、自分の思い通りにいかないときこそ、チャンスがあるのだと思います。

4.3年前に 「 キッパリ! 」 という本が出るまでは、とにかく考えた企画は、軒並み不採用。  

 日の目を見るのに、何年という月日がたったやら。  絶望的な気持ちに、何度もなりました。  

 でも、その間に知り合った人々に、今も支えてもらい、一緒に仕事をしています。  ムダなことはないんですよね。

5.だから、今回、仕事がうまくいかなかったことも、神様が、そのあいたスペースに、他の何か違うものを入れるチャンスを、くれたんじゃないかな、と思います。  

 いろいろ想像したのも、そのままじゃもったいないので、違う形で実現しよう。  新たな人との、出会いもあったし。

6.新しい目標ができたので、いろんな情報を受け取るために、アンテナをたくさん立てるつもりです。 』

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