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桃仙ハンコ(写真付き)

20080523132816


1.写真は、私の認め印の、印影(いんえい)です。  10年ほど前、友人の北條さんに紹介されて、世田谷三宿の山本印店で、実印・銀行印と一緒に作っていただきました。

2.先日、北條さんの古くからの友人の宮野さんに『不思議なハンコ屋-山本印店物語-』(山本桃仙著 マキノ出版刊)という本を頂戴しました。

3.その本の、山本桃仙(とうせん)先生の紹介文です。

 『昭和14年、福岡県生まれ。  5歳、10歳、11歳で臨死体験をし、生還のたびに不思議な能力を身につける。  12歳でハンコの世界に入り、修行の末、昭和38年に山本印店を開業。  以来、45年にわたって、手彫りのハンコを作り続けている。  そのユニークで個性的なハンコは、日本全国・各界に多くの愛好者を呼び、「不思議なハンコ」として都市伝説の一つとなっている。』

4.興味深かった内容を、番号を付して紹介します。

 『①どうやら巷(ちまた)では、「山本印店でハンコを作ると、運勢がよくなる」という噂が、まことしやかにささやかれていて、いわゆる都市伝説の一つになっているようなのです。  (中略)  運勢をよくするハンコなどというものは、この世には存在しないのです。  (中略)  ただ一つ、長年ハンコを作り続け、おおぜいのお客さんと話をしてきて、不思議なことがちょっとわかる僕からいわせていただくと、こんなふうには考えられると思います。  「その人の運勢が変わってきたときに、僕のハンコを作りにくるようになっている」と。

②僕は、人間は自然の流れの中で、自然にまかせて生きるのが、人生を上手に生きるためには大切なように思います。  「正しいものは自然の流れの中にしか存在しない」からです。  (中略)  それでは、「自然にまかせる」、別の見方をすれば「自然に逆らわずに」生きるにはどうすればよいのでしょうか。  それは「がまんをしない」ことです。  (中略)  もちろん、なんでもかんでも、がまんせずにやりたい放題というわけにはいきません。  自分の中でバランスをとりながら、「がまん」という呪縛(じゅばく)から自分を解放しましょう。

③自然の流れにまかせて生きるためのメッセージは、見えない世界の住人である、ご先祖を大事にすることで得られます。  日本のすばらしい習慣である墓参りで、また神社仏閣で、ただただ手を合わせ、見えない世界に敬意を払ってください。  きっとみなさんの心に響くメッセージを受け取れることでしょう。』

 よい週末を。

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