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ヘミングウェイの酒

1.『ヘミングウェイの酒』(オキ・シロー著 河出書房新社刊)を読みました。  ノーベル文学賞作家アーネスト・ヘミングウェイの著作に登場する酒を取り上げ、エッセイ風に書かれています。

2.「はじめに」のページに書かれている「ヘミングウェイの足跡」の抜粋です。

 『1899年7月21日、アメリカ・イリノイ州のシカゴ郊外オーク・パークにて生まれる。

 青年期のごく初期までとキー・ウェスト時代を除き、ヘミングウェイは、生涯のほとんどを外国で暮らしている。  パリやキューバでは居を構え、スペインやイタリー、アフリカなどでは長旅という形で。

 1926年『日はまた昇る』、1927年『武器よさらば』、1940年『誰がために鐘はなる』、1952年『老人と海』を発表。  1954年ノーベル文学賞受賞。

 一作家としてだけでなく、容姿、生活スタイルも含めてスター的存在だった、文豪ヘミングウェイ。  私(オキ氏)も二十代の始め頃、『日はまた昇る』を読んで以来のミーハー的ファンで、新作が待ち遠しかった。  中でも心ひかれたのは、作品上にさり気なく出てくる酒の数々。』

3.前にも書きましたが、私は2006年10月にキューバに行きました。  主にキューバ革命に関するところを見て回ったのですが、ヘミングウェイに関連する次のような所にも行ってみました。

①かってのヘミングウェイの家で、今ではヘミングウェイ博物館となっているところ(ちょうど改装中でした)。

②61年あまりの生涯で、ヘミングウェイが最も多く通ったと言われる、ハバナの酒場フロリディータ(フローズン・ダイキリが有名)。

③ハバナの酒場ラ・ボデギータ・デル・メディオ(モヒートが有名)。

④『老人と海』にも登場する、ハバナから東へ7マイルの漁村コヒマル村にある、レストラン・バーのラ・テラサ。

4.本の中で、それらの建物や店がイラスト付きで紹介されていました。  思わず、懐かしさが込み上げてきました。  

 明日は都合により、ブログはお休みです。  金曜日にお目にかかります。

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