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永野正巳君

1.今日のテーマは、空手とは直接関係のない経済の話です。

2.私は昨年の9月からブログを書き始めました。  私の友人にもブログを書く人が増えています。  高校時代の同級生の永野正巳(ながのまさみ)君もその一人です。  永野君は早稲田大学を卒業してラジオ局に就職し、その後、証券会社に転職しました。  証券会社時代はカリスマ・ファンドマネージャーとして週刊誌に取り上げられたこともあります。

3.永野君は2日に1回、 『自称粋人の株式投資』というテーマでブログを書いています。  昨日のブログの一部を、番号を付けて紹介します。

 『①「投資家が株を売りたたくために起きるパニックや深刻な不況は、ほぼ20年ごとにやってくる。  (中略)
 
 こうした幾つかのパニックにはそれぞれの原因があるが、全てに共通する真の原因は金融市場にある。  

 銀行は好況のときに、限度以上の貸出しを行い、今度は不況になると株の売却をせまってパニックを引き起こした。」

②少し長い引用となったが、これは最近書かれた物ではない。  ウィリアム・ギャンの1930年に書かれた「株の選択」という本の一節にある。

③現在はサイクルが当時よりも、早く、10年サイクルになっているが、サブプライム問題も昔から繰り返された、銀行の与信の拡大によって引き起こされた。  従って、どこかで必ず解決する。少し時間がかかろうが・・・』

4.私は昭和62年から不動産会社を経営しています。  今年に入ってからの不動産業界は、20年前のバブル崩壊のときに似た様相を呈しています。  

 永野君が引用したウィリアム・ギャンの文章の『株』を『不動産』に読み替えると、そのまま日本の不動産業界の現状を表しています。

5.歴史は繰り返すといいますが、経済の動きも80年前とあまり変わりませんね。 

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