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(31)昭和59年 第3回世界大会

1.第15回全日本大会優勝の大西と、準優勝の小笠原は、昭和59年1月20~22日に日本武道館で行われる、第3回世界大会の日本代表メンバーに、自動的に選ばれました。

2.そもそも大西は、第15回大会を最後の大会にする、と考えていたようです。  また、夏には肝炎で1ヵ月半入院していましたし、2ヵ月前の第15回大会初日に右足親指を骨折していて、体調も完璧とは言えませんでした。  本人も悩んだようですが、結局、世界大会には出場することになりました。

3.大会当日は、30年ぶりの大雪とのことでした。  いつものように、私が車を運転して、会場入りしたのですが、初日帰り道の新宿で、タイヤチェーンを3人で巻いた記憶があります。  また、当時、大西は仕事の関係で大阪に住んでいました。  大会前日は大賀の所に泊めてもらったようですが、あまりに寒かったとのことで、次の晩からは私のマンションに泊まりました。

4.小笠原の大会結果です。

1回戦・・・下段回し蹴り・技あり2つで、合せ一本勝ち。

2回戦・・・下段回し蹴り・技あり、判定勝ち。

3回戦・・・本戦判定勝ち。

4回戦・・・6位に入賞した、イギリスのニコラス・コスタ選手に延長2回、判定負け。

5.大西の大会結果です。

1回戦・・・シード。

2回戦・・・下段回し蹴り・一本勝ち。

3回戦・・・本戦判定勝ち。

4回戦・・・下段回し蹴り・技あり2つで、合せ一本勝ち。

5回戦・・・増田章選手に、延長3回、判定勝ち。

6回戦・・・松井館長に、延長3回、判定負け。  5位入賞。

6.前回の第2回大会で、アメリカのウィリー・ウィリアムス選手が、準決勝で反則負け、という大波乱を巻き起こしていました。  大西は、『自分は一発勝負には強いですから、ウィリーと戦いたいです。』とよく言っていました。  しかし、その願いは叶わず、ウィリー選手は7位に入賞した田原敬三選手に、延長3回判定負けします。

7.土日は、京都で極真祭です。  よい週末を。



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