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江原啓之さん『立つ鳥跡を濁さず』

毎朝少しずつ読んでいる、『ことたま』(江原啓之著、徳間書店刊)から、10月27日に続き取り上げます。  『立つ鳥跡を濁さず』、と題した項から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①この言葉には、「世の中は狭い」、という教訓があります。  思わぬところで、人と人がつながっていて、「悪いことはできない」、と痛感することはよくあります。  (中略)

②たとえば、今は、家賃を滞納したまま夜逃げしてしまう人が、本当に多いのだとか。  けれど、もしかしたら、夜逃げしたアパートの大家さんの親戚と、仕事をすることになるかもしれない。  そこで悪事がばれ、仕事が頓挫(とんざ)することだってありうる。  そんなふうに、案外、世間は狭く、悪いことはできないようになっているのです。

③「わからなければいいや」と思っても、「カルマの法則」は「やるべきではなかった」と心から反省するまで、強靭(きょうじん)な忍耐力を持って、幾度でも学びを与えようと働きます。  なぜなら、そういう人は、狡(ずる)さや横着さを改善するのが、人生の課題だからです。

④きちんと礼を尽くすことをせずに、飛び立った鳥が、高く空を飛ぶことはありません。  嘘(うそ)をついたら、その嘘を隠すために、また嘘をつく。  それが全部カルマとなって、自分の足かせとなることを忘れないでください。』

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