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荒井裕志君『本調子』

1.11月6日の朝、荒井裕志君が結婚式の案内のため、会社に訪ねてきました。  元中量級チャンピオンの荒井君は、現在は城西世田谷東支部の職員として、後進の指導に当たっています。

2.新婦とは『読書普及協会』というサークルで出会ったそうです。  新井君から同会編の『本調子』(綜合法令刊)という本をもらいました。  6人の共著ですが、同会理事長の清水克衛さんが書かれた項に次のような内容がありました。

『そうそう、本が好きになったのは、たぶん小学生のときの、あのことがきっかけだね。

あれは小学校5年生の頃だったかなぁ・・・。  

場所はサマーランドだったと思う。  

家族で遊びに行ったときに、たまたま極真空手の・・・え~っと、何て言ったっけかな、あの映画を見るような大画面で・・・そうそう、エキジビジョンっていうのかな、それで瓦を手刀で割ったり、野球のバットをまわし蹴りで割ってみたり・・・とかっていうのを、やってたんですね。  「うりゃあぁぁぁぁ!!!」って。』

3.清水さんは、その場所で行われた大山総裁のサイン会で『空手バカ一代』という本を、ご両親に買ってもらったことが本好きになったきっかけだ、と書かれています。

4.今から35年ほど前、当時茶帯だった私も先輩達に交じってサマーランドでの演武会に参加したことがあります。  たぶん、それが清水さんが見られた演武会だと思われます。  

私はビール瓶を立てて下段回し蹴りで割る演武を任されましたが、何度蹴っても瓶が飛んでいってしまい、途中で他の人に代えられました(恥)。  

その失敗がサマーランドでの私の演武だと思うのですが、当時緑帯だった三瓶啓二君と組手をやった記憶もあります。  なにしろ随分前のことなので、もしかすると、そちらがサマーランドでの演武だったかもしれません。

5.清水さんの書かれた項から抜粋し、紹介します。

『「命」という漢字をバラバラにしてみると「人」は「一」度は「叩」かれる、となります。

人生には良いこともあれば悪いこともある。  でも叩かれるのが命ならば、多少の困ったことは当たり前のことなんですね。  

それを乗り越えていくのが人間であり、我々の祖先が通ってきた道なんでしょう。』

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