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(37)昭和61年 第18回大会

1.①昭和61年6月8日、大阪市中央体育館で第3回ウェイト制大会が開かれました。  軽量級に桜澤正大、中量級に岡本英樹、重量級に横井広行の3人が出場します。

②桜澤は準決勝で、当時は神奈川西支部に所属していた今西俊彦と当たり判定勝ちしました。  決勝では兵庫支部の梶原隆広選手に判定負けし、準優勝します。

③岡本も決勝まで勝ちあがり、兵庫支部の橋爪秀彦選手と当たります。  結果は判定負けで、桜澤同様、準優勝でした。

④横井は3回戦で優勝候補と目されていたデンマークのクラウス・レックス選手に判定勝ちします。  勝ち上がった準決勝で、兵庫支部の西山芳隆選手に合せ一本負けしたものの4位に入賞しました。

⑤結局、兵庫支部が三階級制覇を成し遂げます。

2.①11月2・3日は代々木第一体育館で第18回全日本大会が開催されました。  翌62年に行われる第4回世界大会の代表選手選考会を兼ねています。  増田・黒澤・大賀が第17回大会の入賞者枠から、桜澤・岡本・横井が第3回ウェイト制大会の入賞者枠から、小笠原・中江が支部代表枠から、と8人が出場しました。

②岡本・横井・黒澤・桜澤・中江は初日敗退します。  第16回大会優勝、第17回大会準優勝の黒澤はチャンピオン奪回に向けて稽古してきましたが、2回戦で対戦した豊田宜邦選手の跳び膝蹴りで一本負けしました。

③第17回大会6位の大賀は3回戦で奥村幸一選手と当たり、延長2回判定負けします。

④第15回大会準優勝、第16回大会5位の小笠原は1回戦・2回戦は一本勝ち、3回戦も技有り判定勝ちと勝ち上がりました。  4回戦の相手はオランダのミッシェル・ウェーデル選手です。   ミッシェル選手も1回戦から3回戦まですべて一本勝ちで勝ち上がってきました。  好試合が期待されましたが、ミッシェル選手の顔面パンチで小笠原の右目下が大きく切れてしまいます。  ドクターストップで小笠原が反則勝ちし、7位に入賞します。  ブロック決勝で松井館長と対戦するはずでしたが、松井館長の不戦勝となりました。

⑤第14回大会8位、第15回大会5位、第17回大会3位の増田は試合前にバイクで転倒して、右手首を怪我します。  菊澤政夫君にテーピングで固めてもらい、出場しました。  不安をはねのけるように、順調に勝ち上がり、念願の決勝進出を果たします。  決勝戦は大会連覇を狙う松井館長との対戦です。  過去2度負けており、雪辱戦でもありましたが、延長戦で判定負けし、準優勝でした。

少し寒くなってきました。  風邪など引かないように。  よい週末を!


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