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秋季関東大会

1.23日の日曜日は秋季関東大会でした。  城西支部からも22名の選手が出場しました。  

試合や審査会というのは、それまでの稽古の成果をチェックする機会です。  もちろん、結果(勝つこと)は大事です。  ただ、それ以上に大事なのは、試合の内容を振り返って、自分自身の何が良くて、何が足りなかったかを正確に把握し、次からの稽古の課題とすることです。

午後の部・Bコ-トは全試合見ていたので、感想を書いてみます。

2.生駒有里(一般女子-55kg級の部)
①良かった点
・ストレート系の突きに伸びと力強さが感じられた。
②足りなかった点
・相手に押されてまっすぐに下がってしまった。  下がりながら上段の蹴りを蹴っていたが、蹴ると軸足一本で立つことになるため、よけい押されることになる。  蹴るなら、いったん相手を押し込む・横にずれる・身をかわすなどしてから蹴るべき。
・受け返し・カウンター・コンビネーションの稽古を通して、相手を崩してから攻撃することを覚える必要がある。

3・斉藤直也さん(一般上級+75㎏級の部)
①良かった点
・受け返しなどのバランスが初級のときに比べ良くなっていた。  言い換えると、組手に柔らかさが出てきた。
②足りなかった点
・茶帯・黒帯が出場する上級の試合で勝ち上がるには、受け返し・カウンター・コンビネーションなどの精度をもっと上げる必要がある。  (齊藤さんが対戦した)小野選手の組手の方が、技術的な完成度が高かった。  精度を上げるには正確な形で動作を繰り返すしかない。

4.小林大起(一般上級+75㎏級の部)
①良かった点
・受け返し・カウンター・コンビネーションの精度が高かった。
・2回戦での前押さえ(蹴り)が自分の間合いを保つ上でも効果的だった。
②足りなかった点
・体が柔らかいという長所を生かした上段蹴りをもう少し多用すべき。  上段へ技を散らすことによって、下段蹴りや突きがより効果的になる。  私の先輩で大石代悟という上段蹴りの名手がいたが、毎日1000本ずつの前蹴上げと横蹴上げをノルマにしていた。  手と同じように自由自在に足(上段蹴り)をコントロールするには、数多くの蹴り込みが必須。
・顔面殴打で反則負けした。  ラッシュをかける時にも、冷静に相手のことを見ている必要がある。

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