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代々木ゼミナール・西谷昇二先生

1.『何があっても、生きてろよ。』(西谷昇二著 サンマーク出版刊)を読みました。  西谷先生は代々木ゼミナールの英語講師です。  著者紹介によると「約20年間にわたりトップ講師として君臨し続けるカリスマ№1講師」だそうです。

2.本書中の「Chapter4[成功論]」から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①ある先生のおかげで苦手な科目が好きになった、あるいは逆に嫌いになった。  そんな経験を持つ人は多いのではないか。  ある科目の好き嫌いは、本人の本質的なところから来ているというより、教え方に大半の責任があると僕は思う。  (中略)

②講師は、あくまで手助けであり、彼が成績を上げてくれるわけではない。  極論を言うと、「先生がいなくても自分一人でも上げてやるぞ」という気持ちがベースにないと、うまくいかなくなる可能性は高い。  たとえ短期的には成績が上がっても、その講師がいなくなると急に成績が下がるということにもなりかねない。  (中略)

③高額な塾や家庭教師が手取り足取り教えた結果、生徒に依存心が育ってしまい、目的の大学や高校には入れたものの、そこでの成績はがた落ち、そのあとの人生で苦労するということがよく起こる。  結局高い授業料を払って学んだのは、依存心だったわけだ。

④講師や導いてくれる人は、触媒に過ぎない。  技術の裏づけがあるのは当然だとして、やる気を起こさせ、英語なら英語の面白さを教えてくれ、それは広く可能性に満ちた世界に通じる門を開く鍵なのだと教えてくれる。  よい導き手とは、そういうものだと思う。  (中略)

⑤いい教師がいて、なんとかしてくれるだろうと思った瞬間から、依存心が起こりはじめている。  どんな運命でも自分で切り開くという気持ちが大切だ。』

3.空手修行においても、依存心には注意する必要がありますね。

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