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ジョン・レノン『イマジン』

1.昨日は歌手のジョン・レノンの命日でした。  1980年12月8日、ニューヨークの自宅ダコタ・ハウスに奥さんのオノ・ヨーコさんと外出先から戻り、リムジンを降りた直後に射殺されたのです。  

2.1971年にジョンが発表した「イマジン」は私の好きな曲の一つです。  昨日の日経新聞朝刊の「春秋」の欄で「イマジン」を取り上げていたので、抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①「想像してごらん」で始まり平和への願いを静かに歌った曲「イマジン」。  歌手ジョン・レノンが書いた26行の原詩を、作家で音楽家の新井満さんが270行の散文詩へと意訳した本がある。  (中略)

②「本来は非常にエゴが強く、プライドが高い人だった」。  この本に収められた対談でオノ・ヨーコさんが夫ジョンをそう振り返る。

③だがこの曲を作ったときには、才能を見せびらかそう、聴く人を驚かそうという気持ちが全然なかったという。  「フッとエゴを捨てた」瞬間、長く人々の心をとらえる歌が生まれた。  (中略)

④「イマジン」は20世紀の歌だが、21世紀にはさらに価値が高まっていく」と新井さん。  平和の歌が輝きを増すのは悲しい話でもある。

⑤ジョンの歌を愛する歌手の忌野清志郎さんも、独自に意訳した詞で「イマジン」を歌い継ぐ。  「21世紀になったら世界が平和になると思ったのに、ますますひどくなる。  ジョンが生きていたら今の状況をどう思うんだろう」。  近年のステージで彼はそう語っている。』

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