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安岡先生・横倉先生『健康』

1.東洋思想家・安岡正篤(まさひろ)先生の『安岡正篤一日一言』(致知出版社)の1月26日のテーマは『健康の三原則』です。  紹介します。

『第一に心中常に喜神を含むこと。  (神とは深く根本的に指して言った心のことで、どんなに苦しいことに遭っても心のどこか奥の方に喜びをもつということ。)

第二に心中絶えず感謝の念を含むこと。

第三に常に陰徳を志すこと。  (絶えず人知れず善い事をしていこうと志すこと。)』

2.1月25日の日経新聞に横倉クリニック院長の横倉恒雄先生が『輝きは元気の証し』という文章を書かれています。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①当時の健康外来受診者としては最高齢の78歳のご婦人だった。  つえをついて来られ、少し疲れているようで顔につやがなかった。  (中略)  体重は48キロ、体脂肪率は44%で高度肥満の状態だったが、変形性膝(しつ)関節症のため足が不自由で、運動を勧めるには不向きだった。  (中略)

②筆者はおいしく食べる快食療法を教え、天気のよい日だけ無理せずに気が向いたら散歩でもするように勧めた。  同時に下肢の筋力アップの方法も少し指導した。  その後、この方は無理に運動することなしに少しずつ快食ができるようになっていった。

③半年後に来られた時には、体脂肪率が40%を切るところまで下がっていた。  それにも増して顔を見た瞬間に、健康を取り戻されたことがすぐにわかった。  目の輝きが以前と違い、品の良さを感じさせる顔にはつやが戻っていた。  検査データだけではわからないが、これこそが健康の証しなんである。  (中略)

④「健康とは何ですか」と聞かれると「粋であること、輝き、色気、それと品格である」と答えることにしている。』

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