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大山社長『心の勉強ノート』

1.3月3日、私の友人である株式会社ニーズの大山利公男社長を訪問しました。  帰り際に、大山社長と小学校4年生のお嬢さん・小学校2年生の息子さんとの勉強会の内容を記録した『心の勉強ノート』を頂きました。  その中に特攻記念館の話が出てきます。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①32~33歳の頃から、鹿児島の知覧町にある特攻記念館にかれこれ10回くらい行っている。  この特攻記念館というのは、先の太平洋戦争の時に敗戦濃厚となった日本軍が、片道だけの燃料と爆弾を戦闘機に積んで、米軍の戦艦に体当たりして自爆するという気違いじみた作戦を遂行した時に、この鹿児島の知覧町の空港から、特攻隊員が飛び立った場所で、ここに敗戦後、この特攻隊員ほぼ全員の遺書が集められて記念館が建てられた。  (中略)

②何回目かに家族で行った時に、ケンはその当時4歳で、字も読めんかったのに、やっぱり雰囲気でわかったと思うけど、オンオン泣きまくってた。』

2.『心の勉強ノート』の中の「ユリ・ケンとの勉強タイム」という項から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①「前に知覧の特攻記念館に行ったやろ?  皆20歳くらいで、人生これからやのに、国のため、家族のために死んでいったやろ?」

②「うん」「うん、かわいそうやった」

③「そやろ。  人生、生きている限りは、これからいろんな悩みや辛い事やしんどい事がいっぱいあると思うけど、そやけど、そんなときは、自分は不幸やと思わんと、『知覧の特攻隊』の事や『はだしのゲン』の事を思い出して、世の中には自分よりもっともっとしんどい目にあってる人がいっぱいいるっていう事を思い出して、頑張らなあかんで。  その代わり、生きているうちには、楽しいこともいっぱいあるしな。  自分の心の持ち方次第で、人生は楽しい事や、嬉しい事の方が多いからな」』

3.64年前の今日は東京大空襲のあった日です。  『広辞苑一日一語』(岩波書店刊)の3日10日の項を紹介します。

『東京大空襲・・・太平洋戦争下、1945年3月10日アメリカ軍B29爆撃機344機による東京への夜間焼夷弾爆撃。  死者約10万人、焼失戸数約27万、下町地域を中心に全都の約40%、40平方キロメートルが焦土(しょうど・・・家などがすっかり焼けてしまった土地)と化した。』

4.「1929年以来の世界同時不況到来か?」と言われています。  日本人にとって、1929年も大変でしたが、1945年も試練の年でした。  不景気とはいえ、平和な時代に生きていることに感謝しなければ罰が当たりますね。

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