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松下幸之助さん『人生の心がまえ』

1.『松下幸之助の菜根鐔(さいこんたん・・・本来、三文字目は「言べん」の漢字ですがワープロで打てませんでした)』(皆木和義著 あさ出版刊)から抜粋し、番号を付けて紹介します。  松下幸之助さんは松下電器産業(現パナソニック)の創業者で「経営の神様」と呼ばれていました。

『松下幸之助翁は、その著『道をひらく』の中で、人生の心がまえについて、こうもいっています。

「①人生つねに何かの心配があり、憂いがあり、恐れがある。  (中略)

②憂時に直面しても、これを恐れてはならない。  しりごみしてはならない。  〝心配またよし〟である。  

③心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか、そう思い直して、正々堂々とこれと取り組む。  力をしぼる。  知恵をしぼる。

④するとそこから必ず、思いもかけぬ新しいものが生み出されてくるのである。  新しい道がひらけてくるのである。  まことに不思議なことだが、この不思議さがあればこそ、人の世の味わいは限りもなく深いといえよう。」』

2.今日の日経新聞朝刊にイー・アクセス会長の千本倖生(せんもとさちお)さんが『「経営の神様」に学ぶ』という記事を書かれています。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①第二電電企画を立ち上げるために電電公社(現NTT)を辞めるとき、松下さんにこんな言葉をいただきました。

②「事業はやめる時が失敗する時。  決してあきらめるな」

③「起業すると心配が絶えない。  それがトップの仕事と思って楽しめ」

二つの言葉は、今も私の支えになっています。』

3.今日発売の『週刊東洋経済』4月11日号にも千本さんの次のようなインタビューが載っています。

『ADSL業界で最大プレーヤーはヤフーBB(ソフトバンクBB)。  ここに対してどう競争するのかが大事。  存在感を強くしたいと考えていた。  松下幸之助さんに教わったが、事業というのはしつこくやんなきゃ。  もうダメだと思ってもまだやる』

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