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江原啓之さん『一難去ってまた一難』

『ことたま』(江原啓之著 徳間書店刊)を毎朝一項目ずつ読んでいます。  今朝は『一難去ってまた一難』の項を読みました。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①身も蓋(ふた)もないようなことを言うようですが、人生とは一難去ってまた一難の繰り返し。  なぜなら、人は試練からさまざまなことを学び、たましいを向上させるために生まれてくるのですから。

②つまり、スピリチュアリズムの視点から見れば、このことわざは「ひと学び終えたら、またひと学び」。  私に言わせれば、「ナン」はインド料理だけにしてほしいのですが(笑)。

③「難」を「災難」だと思うと感謝できませんが、「難」を「学び」に置き換えてみたならば、試練を乗り越えるために昇級したと考えることができる。

④何度も同じような試練を体験するのなら、それは留年。  他人の人生から学ぶとしたら、それは予習。  過去を振り返って、自分を戒めるのは復習なのです。

⑤もう留年は嫌だと思えば、努力をするしかありません。  その結果、次の試験ではよい成績を修め、昇級が決まれば嬉しいはず。  次も頑張るぞ、と思うことができるのです。

⑥もちろん昇級すれば、さらなる努力を強(し)いられますが、あのときも頑張ることができたのだからという自信がついています。  そして、絶対に達成感を味わってみせるぞと意欲が湧(わ)いてくるでしょう。  こうやって、人は自分を鍛えて、どんどん強くなっていくのです。  (中略)

⑦ただし、どんな場合も謙虚さを忘れてはいけません。  

⑧お金でいえば、お金には人の念が籠(こ)もっていますから、カルマ祓(ばら)いを心がけてください。  大きな会社が寄付活動をするのは、そうしたことと無縁ではないでしょう。

⑨個人でいえば、税金を払うということがカルマ祓い。  脱税をしたりして、せっかくつかんだ財をなくす人は、目に見えない力を侮(あなど)っているのです。』

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