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第26回ウェイト制大会

昨日・一昨日行なわれた第26回ウェイト制大会に出場した東京城西支部の選手について書いてみます。

1.井上隆博(軽量級)・・・1試合目は本戦判定勝ち、2試合目(近藤邦友選手)は本戦判定負けでした。  1試合目はアグレッシブな良い戦いができたと思います。  ただ、コンビネーション攻撃でせっかく相手を崩して、これからというときに攻撃の手がゆるんでしまう点は気になりました。  2試合目は、経験の差が出たと思います。

2.西村直也(軽量級)・・・1試合目で本戦判定負けしました。  攻撃リズムの主体がワン・ツーかワン・ツー・スリーなので連打で畳み込んでくる相手に手数負けしてしまう、というパターンから抜け切れませんでした。  道場稽古で修正していくことが必要だと思います。

3.小林大起(軽重量級)・・・1試合目は本戦判定勝ち、2試合目(外岡真徳選手)は体重判定勝ち、3試合目(住谷統選手)は延長2回判定負けで、ベスト8でした。  1試合目・2試合目は相手との間合いの確保・技の振り分けがうまくいっていました。  3試合目はどちらかといえば相手の間合いで戦っているように見えました。  才能だけでここまで来ましたが、全日本のトップを目指すには技・パワー・スタミナともにトレーニングの量を増やすことが大事です。

4.斉藤直也(軽重量級)・・・1試合目で本戦判定負けしました。  差は無かったようにも見えましたが、押されて下がる局面があったことが判定に響いたと思います。  技・パワー・スタミナについてまんべんなくトレーニングを積むことが必要です。  今後、試合経験を積む中で徐々に勝てるようになると思います。

5.鎌田翔平(重量級)・・・1試合目、2試合目ともに本戦判定勝ち、準決勝(沢田秀男選手)は後ろ廻し蹴り(?)で倒れこむ際に顔面を蹴られ一本負け、3位決定戦(佐野忠輝選手)も下段廻し蹴りで一本負けで第4位でした。  試合後、本人に次のような話をしました。

『最初から心身ともに強い人間などいない。  そんな自分の心の弱さと、身体の弱さを日々の稽古や試合や日常生活を通じて克服していくところに武道修行の本質がある。  私(山田)も極真会館に入門して38年経つが未だに自分自身の弱さと直面しながら毎日修行のつもりで生きている。  一緒に強くなっていこうよ。』  

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