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ピーター・バラカンさん『猿はマンキ お金はマニ』

『猿はマンキ お金はマニ』(ピーター・バラカン著 NHK出版刊)から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①英語がかなり話せる方でも、ときどき話の内容がわかりにくくなることがあります。  これはカタカナ発音をしているからで、長年日本に住んでいるぼくには理解できますが、世界のどこかで何気なくテレビを見ている視聴者にはわかりにくいと思うと、その場で自分でいい換えたりしていました。  (中略)

②最近の経済危機の関係もあって、ニューズ(ニュースではなく)にも毎日のように経済のことが取り上げられ、ドルが下がった、株が下がった、などと報じられています。

③そんなニューズに頻繁に登場する言葉の一つ、「マネー」(money)。  実は、「マネー」では英語圏ではまったく通じないと思ったほうがいいです。  もしかしたら、フランス人の印象派の画家エドアール・マネと勘違いされるかもしれません。  moneyの発音は「マニ」です。  (中略)  猿のmonkeyも同じで、「モンキー」ではなく、「マンキ」と発音します。  (中略)

④今世界で最も使われている言語は何か、ご存知でしょうか。  英語といえば英語なのですが、ぼくが話す英語とはちょっと違うもの、つまり、ESL(English as a Second Language・・・外国語としての英語)です。

⑤地域によって形は多少変わってきます。  有名なのはシンガポールで使われる「シングリッシュ」や多くのインド人が話す「ヒングリッシュ」あたりですが、日本人の英語はときどき「ジャングリッシュ」と呼ばれることもあります。』

1987年12月、初めてアメリカに行きました。  飛行機は、成田発・サンフランシスコ経由・マイアミ行きのユナイテッド航空です。  機内で食事の前に飲み物を聞かれ、「ホワイト・ワイン プリーズ」といったら缶ビールを渡されたことを思い出します(恥)。

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