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三木谷浩史さん『0.5%の努力の差』

『成功の法則92ヶ条』(三木谷浩史著 幻冬舎刊)から抜粋し、番号を付けて紹介します。  三木谷さんは楽天の会長兼社長です。

『①誰もが努力しているのが、競争社会の前提だ。  (中略)  にもかかわらず、実際の製品や、サービスには明らかな差がある。  これは、どういうことだろう。  その差はいったいどこから生まれてくるのか。

②僕は最後の0.5%の努力の差だと思っている。  限界まで頑張ることは、誰にでもできる。  限界まで頑張った上に、さらに0.5%努力を重ねられるかどうか。  その差なのだ。  

③完璧に仕事をやり遂げた、これでこの仕事は完成したと思っても、そこで終わりにしてはいけない。  そこから、さらに上乗せする。  たくさんは積み上げられないはずだ。  なにしろ、やれることはすべてやってあるのだから。  それでも満足せずに、何かを積み上げる。  0.5%でいいから積み上げる。

④僅かな差であっても、限界の上に積んだ0.5%は決定的に大きな差になる。  なぜなら、その僅かの差を敏感に感じ取ってしまうのが、人間の感性というものの性質だからだ。  (中略)

⑤0.5%の努力の差。  それが、決定的な差になることをいつも意識しよう。  そしてその最後の0.5%の努力をいつまでも継続するための仕組みを作ろう。  (中略)

⑥製品やサービスだけでなく、人間の値打ちもそれで決まる。  凡人と、優れた人。  その差も最後の0.5%の努力にかかっているのだ。』

公認会計士・本郷孔洋先生の今日のブログでも『オペレーションの重要性』というタイトルで本書が取り上げられています。  以心伝心でした(笑)。

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