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森清之さん『没蹤跡』

1月4日の朝日新聞『ひと』欄で、ライスボウル(アメリカンフットボールの日本選手権)を制した鹿島のヘッドコーチ・森清之さんが取り上げられていました。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①鹿島を率いて9年目で初のアメリカンフットボール日本一に。

②京大が1987、88年に日本一になった時の守備メンバー。  指導歴は21年目。  京大や欧州プロリーグで指導した実績が買われ、鹿島に。

③戦力が整っているチームを日本一に導けず、陰口をたたかれたことも。  「もう少し早く勝ちたかった。  優勝できなくて苦しいというより、悔しい思いの連続で、引退した選手たちには申し訳ない」

④学生より少ない練習時間を補うため、日ごろの意識の持ち方を説いた。  「どんなに泥くさくても、最後に勝てばいい」という信念に、選手が応えた。

⑤「没蹤跡(もつしょうせき)」という禅語がモットーだ。  「実際は欠かせない存在なのに、自分の足跡を消す。  皆が、ぼくがいてもいなくても変わらないと思う姿が理想」。  自立した集団こそが勝利に近づくという思いがある。

⑥請われる限り、指導者を続けていたい。』

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