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青木功プロ『ゴルフの神様』

2月の日経新聞の連載『私の履歴書』はプロゴルファーの青木功さんが書かれていました。  2月26日のタイトルは『ゴルフの神様』です。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①試合の初日、ティーを刺す。  コースに向かってゴルフの神様に「また一日ゴルフができます。  ありがとうございます。」と心の中で言う。

②ゴルフの話をしている時ほど楽しい顔はないとよくいわれる。  ゴルフバカというけれど、バカを通り越している。

③ヒザを悪くした。  天気が最悪だ。  人はやりたくないと思うだろう。  しかし、私はゴルフをやれることの楽しさ、足が多少痛かろうが、雨が降ろうが自分の人生をかけたこれほどの楽しみ、なんでやめなきゃいけないのと思う。

④ゴルフを一生涯、自分の仕事にしてくれる神様に「これを作ってくれてありがとうございます」という気持ちだ。  ゴルフの誕生は数百年も前だろうが、今は「俺のために作ってくれたのだ」と勝手に思っている。

⑤日本オープンは70年に橘田光弘さんに敗れて2位になった後、12回挑戦して2位が3回、勝てなかった。  勝つまでやめられないと思った。  

⑥神様に見放されたと思ったこともある。  それでも勝てなかった間はずっと「一生懸命頑張れ、その方が勝つことより大切なんだ」と誰かが教えてくれていると思ってやってきた。

⑦そして83年の六甲国際でテリー・ゲールとプレーオフとなり、待望の日本オープンを勝つことができた。  大先輩の宮本留吉さんから「ようお前頑張ったな。  長かったな。」といわれた。  4年後に有馬ロイヤルの日本オープンでまた勝つことができた。』

『好きこそ物の上手なれ(=何事によらず、好きであれば自然それに熱中するので、上達する)』は真理ですね。

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