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最近の新聞記事から

最近の新聞記事から抜粋し、番号を付けて紹介します。

1.『ぜんそくは、人生の武器になる』(スピードスケート金メダリスト 清水宏保さん――3月30日 朝日新聞夕刊)

『①(前略)逆にいえば、ぜんそくは人生の武器になる。  この病を抱えた人は、常に心肺に意識がいく。  その分、健常者より繊細になれるのだ。  内臓や筋繊維と対話する意識が生まれてくれば、運動能力、メンタル面での強さにつながっていく。

②僕は最終的には、試合前に自分の心拍数をコントロールして下げることができるようになった。  これは試合前にメンタルリハーサルをすることによって可能になる。  レース前に、1本マックスで滑るのだ。  これによって、本番のレースのプレッシャーから解放される。』

2.『アスリートは強いのか――心のケアはどこに』(3月30・31日 日経新聞)

『①鍛え上げた「肉体」を持つアスリートだが、「心」まで丈夫な訳ではない。  心の問題が顕在化する中、スポーツ選手に対するメンタルケアの重要性がクローズアップされている。  

②「準備運動もろくにしないでやろうとしても無理だよ。  がんばって最初から体を動かしてみれば?」。  柔道五輪代表の性格分析を担当してきた大阪教育大学の船越正康・名誉教授は声をかけた。  相手は誤審で敗れた後、「体が動かない」と訴えてきた重量級の選手。  はっと我に返った選手が、練習を再開するまでに時間はかからなかった。

③重量級のこの選手は「職人気質」とされるタイプ。  「独創性を尊重し(中略)筋道を通し説明し納得させること」。  船越さんの言葉は、この指導ポイントにのっとった上での「選手独自の感性」に訴えるアドバイスだった。

④夜は眠れず、なんとなく気分がすぐれない――。  過度の練習が招く「オーバートレーニング症候群」について、「選手は引き返す方法を知らないのではなく、経験がないだけ。  時には止めてあげることが必要」と犬山病院精神科の黒川淳一医師はいう。  うつ病と自覚症状がよく似ているというこの状態に陥った時に必要なのは休養。』

3.『自殺「3月の月曜」危険』(3月31日 朝日新聞)

『①「3月の月曜日」の自殺者が1日あたり平均105人にのぼり、最も多いことが内閣府の調査で明らかになった。  年度末と週初めという生活環境の変化が重なることが要因とみられる。

②内閣府によると、2004年から5年間の自殺者数を月別にみると、3月が最多の1日あたり91.0人で、4月87.5人、5月86.6人の順。  最も少ないのは12月で72.9人だった。

③曜日別では月曜が92.8人と最多で、週末の土曜、日曜は少ない。  また月初めや月末に多い傾向がある。

④月と曜日で合わせてみると「3月の月曜」が平均105.3人で最も多く、最少は「12月の土曜」の63.1人だった。』

英語には「ブルーマンデー(blue Monday 憂うつな月曜日)」という言葉があります。  私も月曜日は苦手です。  特に雨の月曜日がダメです。  誰か月曜日に元気になる方法を教えてくれないかな~(笑)。

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