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行徳哲男先生『野ガモ理論』

お盆休み中に公認会計士の籐間秋男先生が書かれた『1/4は捨てなさい!』(ダイヤモンド社刊)を読みました。  『必要なのは「野ガモ」の強さ』の項から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①最近、私の尊敬する日本BE研究所所長であり、哲学者でもある行徳哲男先生の講演を聴きました。  そのとき先生が話されたのは「野ガモ理論」というものでした。

②本来、野ガモはシベリアから何千キロも飛んで来て、どこかの湖にたどり着きエサを食べます。  そしてその湖にエサがなくなると、また何千キロも離れた次の湖へ飛んで行くという、安住の地を持たない生活をしています。

③ところがあるとき、そんな野ガモの集団が一つの湖に定住してしまいました。  毎年、そこで一人の老人がエサを大量にまいていたからです。  ですから何年にもわたって野ガモはそこに安住することになりました。

④ところがある日突然、その老人が亡くなりました。  野ガモはあわてて次の湖に飛び立とうとしましたが、もうそのための体力や気力が失せており、ほとんどのカモは次の湖までたどり着く前に落ちてしまいました。

⑤この考え方は経営や人生にも当てはまるのではないでしょうか。  安住、安楽に慣れ、今の平和、今の豊かさに満足して、これでいい、こんなものだ、これでうまくいったと思ってしまったら、あとは落ちるだけなのです。

⑥皆さんはいかがでしょう。  安定や安心を求めていませんか。  その中に浸ってはいませんか。  

⑦そんな中でもあえて安住しない、湖を渡り歩く野ガモになりませんか。  辛い選択かもしれませんが、それが生き残る、生き残って成長し続ける企業の条件だとは思いませんか。』

毎年、お盆休みには家族で軽井沢に行きます。  雲場池のカルガモにちぎった食パンをあげるのが楽しみの一つです。  以前、娘が近所の方(?)に怒られたことがあるので内緒にしておいてください。  

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