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田淵節也さん

1. 11月の日本経済新聞 「 私の履歴書 」 の筆者は野村證券元会長・田淵節也さんでした。

2. 田淵さんの略歴です。

1923年 朝鮮半島で生まれる。

1943年 京都大学入学。  海軍の予備学生になる。

1947年 野村證券入社。

1978年 社長就任。

1985年 会長就任。

1991年 いわゆる 「 証券不祥事 」 で国会に証人喚問で呼ばれる。

1997年 当時の坂巻社長が商法違反で逮捕。  会長退任。

3.  「 私の履歴書 」 第1回、田淵さんの自己紹介です。

 『 1923年生まれの僕は、戦争の中で生まれ育った世代だ。  高等学校は繰り上げ卒業。  大学に入ると徴兵延期がなくなり、海軍では魚雷艇の特攻要員として訓練され、死に損なった。

 野村證券に入って50年、社長、会長を13年務めた。  証券界の人間として、戦後復興、高度成長、債権大国、バブル崩壊を体験し、利益日本一から、いわゆる 「 証券不祥事 」 でどん底に突き落とされるという経験もした。 』

4. 最終回の総括です。

 『 人生は思った通りにならない。  それは残念なことだが、だから人生は面白いのであり、結果的にハッピーなのではないか。

 「 人間三代でチャラ 」 とはよく言ったもので、いい事ばかり続かないし、悪い事ばかりも続かない。  人間、何が幸せで何が不幸か、本当のところは分からない。  それもまた人生の面白いところだ。 』

5. 「 座談の名手 」 でもあるそうで、毎朝読むのが楽しみでした。

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