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箱根駅伝『もっともがく』

1.明けましておめでとうございます。  今年もよろしくお願いいたします。  


2.2日・3日は箱根駅伝のテレビ観戦です。  早稲田大学がわずか21秒差のデッドヒートを制して東洋大学を下し、18年ぶりに総合優勝を飾りました。


3.惜しくも総合優勝はなりませんでしたが、往路優勝の東洋大学も素晴らしい走りを見せてくれました。  特に5区で3位から逆転した(2分54秒遅れでスタートし、逆に27秒の差をつけた)柏原竜二選手の活躍と試合後のインタビューには感銘を受けました。


4.1月3日の日経新聞に柏原選手の記事が出ていたので抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①もはや「定番」の観がある。  山上りのスペシャリスト、東洋大の柏原が今年もやった。

②小田原をスタートする直前、酒井監督に電話で伝えた。  「つぶれるか、行けるか。  覚悟しておいてください」。

③3位でタスキを受けたため、ゴボウ抜きを演じた過去2年の高揚感はなかった。  「前の姿がなかなか見えなくて、本当に差が詰まっているのか、と心が折れそうになった」。

④「この1年を考えたら信じられない」。  故障に始まる準備不足で不完全燃焼が続いた今季。  早大に逆転負けした昨年11月の全日本大学駅伝以降、「もっともがく」と徹底した走り込みで、箱根に間に合わせた。

⑤元来が気持ちで走るタイプ。  険しい山道も力を引き出す絶好の舞台装置のようだ。』


5.今朝の日経新聞の記事からも抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①視界に入れ続けた敵はしかし、捕えることはなかった。  「もっとハイペースで突っ込めと監督にも言われたけど、体が動かなかった。  力不足です」と東洋大のアンカー、山本。  たすきを受けた時の40秒差を21秒差まで詰めたものの、3連覇に届かず号泣した。

②おえつを上げる選手たちの中、涙をこらえたのがエースの柏原。  「泣いたら悔しさも晴れてしまう。  走って晴らしたい」。  ライバルの胴上げをしかと目に焼き付けた。』


6.今日から森善十朗と鎌田翔平が強化練習のため総本部冬合宿に参加しています(小林大起はインフルエンザのため不参加)。  年末に翔平とは話しをしましたが、彼らが世界大会で上位に行けるかどうかは、日常のスタミナ稽古の中で『もっともがく』ことができるか否かにかかっていると思います。  

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