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ペイトリオッツ、リベンジならず

1.昨日(アメリカ現地時間5日)行われたNFLの王座決定戦・第46回スーパーボウルをNHK・BS1で観ました。  4年前の第42回と同じジャイアンツ対ペイトリオッツの対戦です。  結果は21対17で前回同様ジャイアンツが勝ち、4季ぶり4度目の優勝を飾りました。  NFL日本公式サイトで紹介されている試合経過から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①第1Q(クオーター)はジャイアンツのペースで進んだ。  (中略)  3分24秒、試合開始から好調のQB(クオーターバック)イーライ・マニングがWR(ワイドレシーバー)ビクター・クルーズへTD(タッチダウン)パスを決め9対0に。  マニングは、第1Qでパス9回中9回成功のパス成功率100%だった。

②ペイトリオッツが第2Qに調子を取り戻す。  (中略)  前半終了間際の残り8秒でQBトム・ブレイディからRB(ランニングバック)ダニー・ウッドヘッドへTDパスが通り、ペイトリオッツが逆転に成功。  ペイトリオッツは1点リードの10対9で前半を折り返す。

③後半に入っても一進一退の攻防が続く。  ペイトリオッツはブレイディがこの日2本目のTDパスをTE(タイトエンド)アーロン・ヘルナンデスへ通すと、ジャイアンツもK(キッカー)ローレンス・タインズが2本のFG(フィールドゴール)を立て続けに成功させる。  第3Qを終わってペイトリオッツ17対ジャイアンツ15とスーパーボウルらしい熱戦で勝負は、第4Qへ。

④第4Qにドラマが待っていた。  (中略)  残り約1分ゴール前6ヤードでRBアーマド・ブラッドショーが中央を走り込み、逆転のTDラン。  第42回大会同様、第4Qに逆転を決めた。  なお、最優秀選手賞(MVP)には、パス40回中30回成功、296ヤード、1TDと大活躍したマニングが選ばれた。  マニングは通算2度目の受賞。』


2.イーライ・マニングの父アーチ・マニングは現役時代ニューオリンズ・セインツのエースQB。  兄ペイトン・マニングもインディアナポリス・コルツの名QB(スーパーボウルMVP1度、シーズンMVP史上最多の4度)です。  今朝の日経新聞からマニングのインタビューを抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①(残り3分46秒から88ヤード進んだ最後の攻撃シリーズについて)・・・「僕たちは今季、何度も第4クオーターに挽回してきたんだ。」

②(父アーチ・マニングについて)・・・「父さんがチームメイトの不平を言うのを聞いたことがなかった。  彼から学んだ大事なことは、自分の振る舞い方」

③(MVPに輝いたことについて)・・・「一人ではなく、チームの力でつかんだ勝利」』


3.4年前の第42回は残り時間2分39秒からの攻撃シリーズ、残りわずか35秒の逆転TDパス。  今回は残り時間3分46秒からの攻撃シリーズ、残り約1分のTDラン。  マニングの土壇場でのこの勝負強さは何なんでしょうね。  ペイトリオッツファンの私としては残念な結果でしたが、堪能しました。

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