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サッポロ一番

1.先週の日経新聞・夕刊の連載『人間発見』は「サッポロ一番」で知られるサンヨー食品の創業者・井田毅さんの話でした。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①商売をする上で、先行きについて「こりゃ駄目だ」と思ったら方針転換することが大切です。  このことは私が生まれる前の父の行動から教わりました。

②自然豊かな群馬県玉村町で「泉屋」という屋号の造り酒屋を切り盛りしていた父は、この地での商売に限界を感じて、(人がたくさんいる)前橋の繁華街でいい物件を見付け、酒店を新規開店したのです。  (中略)  しかし、商売は順調そのもの。

③(学校を出て父の酒販店を手伝うが)取引先は増えるのですが、(当時の飲食店は夜逃げが日常茶飯事で)貸し倒れが原因で売上高がなかなか伸びません。  「この仕事を続けていても発展しないよ。  新しい仕事を探そう」。  思い切って父に話すと、うなずいてくれました。

④そんな時、姉が嫁いだ家に稼働していない製麺工場があり、「後継者がいないので、うどんの仕事を一緒に始めないか」との誘いが父に寄せられました。  当時(1953年ごろ)はまだ食糧事情が悪く、うどんが大人気でした。

⑤最初は売れたのですが、コメ不足が解消に向かうと、売れ行きは芳しくなくなってきました。  参入して4年ほどで限界だと判断し、父に「うどんの時代じゃないね」と言いました。

⑥たまたま見た新聞記事が目に留まりました。  日清食品の創業者、安藤百福さんが「発明」したチキンラーメンの記事です。  (中略)  がぜん意欲がわいてきました。

⑦現在のグループ企業は日本、中国、米国、ベトナム、ロシアに広がり、即席麺の年間生産量は200億食と世界最大級になりました。』


2.先日、辻・本郷税理士法人理事長の本郷孔洋先生にご馳走になったのですが、その席で健康に関して興味深いお話を伺いました。  先週届いた先生のメルマガでも『満足』というタイトルで書かれていたので、番号を付けて紹介します。

『①先日、あるパーティーで、壇上に座っている主賓の方が、挨拶のために立ち上がり、わずかな距離をよろよろ、すり足で歩いていたのには、いささかショックを受けました。

②たまたま、相撲関係のパーティーでしたので、すり足だった訳ではないでしょうが・・・。
 
③それも一人だけでなく、複数の主賓がです。  あんなにも足は衰えるものかと、非常にショックでした。
 
④多分、偉い人達でしたから、若い時から自動車しか使わなかったせいではないか?
 
⑤満足とは、「足が丈夫で、満たされている意味だ」と教えてくれた人がいます。  成程。  

⑥若い人には関係ない話ですけどね。(笑)』

食事の席で長野県諏訪市出身の元衆議院議員・小川元先生と、ご子息の弁護士・小川朗先生をご紹介いただきました。  私の両親は二人とも諏訪市の隣の岡谷市出身です。  翌朝、母に連絡したら母の父方の祖父・林多助が、小川元先生のおじい様で同じく元衆議院議員の小川平吉先生に近い後援会員だったそうです。  四代にわたるご縁でした。

母から「米穀商・丸吉 林多助」の名刺が送られてきました。  曾祖父の80年前の名刺ですが、びっくりするほどキレイでお見せしたいぐらいです(笑)。

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