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愛国

今朝の朝日新聞・オピニオン面のテーマは『愛国』でした。  三人の方の話が載っています。  抜粋し、番号を付けて紹介します。


1.鈴木邦男さん(新右翼団体・一水会顧問)

『①よその国の人も自分の国を愛しているということです。  日本人だけが愛国心を持っているわけではないのです。

②三島由紀夫は愛国という言葉は嫌いだ、愛は無制限であり、国境で区切られた愛など愛ではない、と言っています。

③外国人が母国に抱く愛国心を理解し、その上で日本を愛する。  自分の国がすべて、日本だけが素晴らしいという考えは、思い上がった自国愛にすぎません。  ただの排外主義です。  愛国とは最も遠いものです。』


2.亀井静香さん(衆議院議員)

『①浪花節って、実にいいもんですよ。  

②だけど隣近所に浪花節を聞いたらじんましんが出るという人ばかりが住んでいたら、その家のおやじは窓を開けて大声でうなるのは控えた方がいい。  本人は気分がよくても、家族は近所付き合いせにゃいかんのだから。

③首相の靖国公式参拝の問題も同じ。  首相が参拝するのは当然のことだけれども、隣国のことを考えて控えた方がいいというのが持論です。』


3.岩井志麻子さん(作家)

『①そもそも、よその国をおとしめて自国を愛するという愛国心は、ようないと思いますよ。

②あなたの国は良い国ですね、うちの国もよい国ですよ、と言った方が、母国の良さが相手に届くでしょう。  それこそ真の愛国じゃないですか。

③よその国を尊重する気持ちがない人は、愛国者を名乗っちゃいけんのじゃないですかね。』

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