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テニス・スペイン強さの秘密

(1)今朝の朝日新聞・別紙『GLOBE』にスペインのテニスに関する記事が載っていました。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『1.男子プロテニス界で、スペインの強さが際立っている。  日本人は1人しかいない世界ランキング20位以内に、国別で最多の4選手が名を連ねる。  今年は全米オープンと全仏でナダルが優勝。


2.①スペイン東部バレンシア。  6月の全仏で準優勝した、世界第4位のフェレールの練習拠点「テニスバル」がある。

②スペインやロシアをはじめ世界各国から集まる約40人が連日午前9時から、球を打つ。  筋力トレーニングも含めた練習は1日6~7時間。

③コーチのアルバリーニョ(55)は「特別なことは必要ない。  球をたくさん打ち、努力すること。  親身になって教えるコーチがいること。  そして、クレー(赤土)のコートで練習することが大切」と話す。

④クレーコートは、アスファルトと樹脂を使ったハードコートや芝のコートに比べ、バウンドした後の球足が遅い。  そのため、ポイントが簡単には決まらずラリーは長くなる。  球の弾み方は変わりやすい。

⑤「クレーでは長いラリーを続けながら、どう攻めるか戦術を考えねばならない。  粘りや忍耐力が身につく。  (世界第4位の)フェレールの技術は完ぺきではない。  でも、忍耐強く走れる」(アルバリーニョ)  クレーで練習することで、自然と体力がつき、精神力も鍛えられるのだ。

⑥トッププロの大会になると、北米で主流のハードコートが使われるが、クレーは少ない。


3.①元全日本王者でデビス杯日本代表コーチの増田健太郎(42)は27歳の時、国内大会の副賞でバルセロナのサンチェス・カサルアカデミーへ体験入学した。  初日の練習に衝撃を受けたという。

②バケツいっぱいの球を、ポジションを変えながら、打ち続ける。  常に足を動かし、正しい打点で、コースを変えながら打つ。  100球打つメニューもあった。

③「球を打つ量は、日本の3倍。  走る量もずっと多い。  土のクレーコートは疲労が違う。  スペインの強さの理由は、才能や体格ではなかった」と振り返る。  1ヵ月の滞在予定だったが、自腹で6年余りスペインに残った。


4.①日本代表監督の増田実(56)は10年前、スペインへ渡った。  増田健太郎と同じアカデミーで2年余り、育成のノウハウを学んだ。

②「厳しい練習中でも明るさと笑いがあった。  スペインには、ハードな練習を自分に課す価値観と、好きなことに誰の目も気にせず打ちこめる文化がある」と精神力の強さを挙げる。』

そう言えば、昨年の極真全日本チャンピオン、アレハンドロ・ナヴァロ選手もスペイン出身でした。  


(2)病気の重い患者に、主治医は聞いた。  「誰か、呼んでほしい人はいるかね」
 
患者は苦しい息で答えた。  「別の医者を」

(本郷孔洋先生のメルマガより)


今日は昼ごろ外出します。  台風大丈夫かな~?

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