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森光子さんと大器晩成

1. 12月の日経新聞の 『 私の履歴書 』 は女優の森光子さんが書いています。

2. 12月26日の一部を紹介します。

 『 私はもう41歳、デビューして30年近くたつのに、舞台や映画で主役をいただいたことは一度もなかった。 
 
 「 放浪記 」 の初日は36年10月20日。 』

 来年の2月23日、約46年間で1900回の公演回数となる 「 放浪記 」 のスタートです。  大女優の森光子さんが41歳まで主役を演じていなかったというのは初耳でした。  「 大器晩成 」 という言葉がピッタリですね。

3. 10月3日のブログでも紹介した安岡正篤先生が 「 安岡正篤一日一言 」 ( 致知出版社 ) の12月30日の欄で 「 大器晩成 」 について次のように書かれています。

 『 大器晩成という言葉があるが、人は自然が晩成した大器だ。  ( 高等動物の中で ) 一番あとで作ることに成功した。 まあ、大器といってよい。

 まさに大器晩成で、大自然という偉大な創造者が何十億年もかかってやっと作ったもの。

 だから、自然の法則は人間においても同じく、人間は、早成する、早く物になるというほど危ないことはない。 

 人間もなるべく晩成がよい。  まあ、死ぬ頃なんとか物になるというくらいの覚悟でぼつぼつやるがよい。 』

4. 明日から休暇をとります。  次にお目にかかるのは、1月7日です。

 今年も多くの方々に支えられ、どうにか無事に過ごすことができました。

 本当にありがとうございました ( 合掌 ) 。

 新しい年が皆さんにとってすばらしいものになりますよう祈っています。 

 よい新年をお迎えください。

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