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英語学習法

最近ヒマな時間は中国語と英語の勉強です。  「ビジネス上の必要に駆られて」という面もあるんですが、「脳の老化防止」にもなると思っています(笑)  英語学習法に関する本を2冊読んだので、抜粋し、番号を付けて紹介します。

1.『最後の英語やりなおし!』(勝間和代著 毎日新聞社刊)

『①(英語を)ある程度使えるようになるまでが1000時間、熟達するまでが1万時間が一つの目安だと思います。  (中略)  日本語の解説部分が多いテレビの英語教育番組や英語教材も、あるいは英文和訳も、英文解読も、あまり役に立ちません。  私がここで言う「1000時間」とは、「英語だけに接する時間」であることを、強調しておきたいと思います。

②英語が苦手な人に多いのは、文法でも、発音でもなく、単純に、語彙が不足しているのです。  知らない言葉は聞いても分からないし、話せません。

③自分の好きな分野の情報を中心に、浴びるように英語をインプットすることで単語力も伸びていきます。  (中略)  私はビジネス関係の書籍を英語で聞くとか、読むとか、あるいは大好きな映画を何本も英語のまま見たり聞いたりするとか、もう日常的に英語を聞くことが20年くらい習わしになっているのでなんともありません。

④英語学習の基本はとにかく「聞く」こと。  リスニングです。  英語ができないという人のほとんどは「リスニング」不足です。  言っちゃなんですが、たかだか、100時間も英語を聞かない中で、「英語が聞き取れません」というのは、当たり前です。  なぜ、英語を聞いたことがないのに、聞き取れるようになると思うのかの方が不思議です。

⑤書籍を朗読しているオーディブルや、会話が中心になる英語の映画やドラマなどが、入りやすいと思います。  なんせ、これらは内容が面白いから、自然に続くのです。  これこそが、重大なポイントです。  努力を無理にするのではなく、気がついたら努力できる環境を整えることが、本当の努力だと思います。

⑥洋書を読むときのコツは、何といっても、「辞書をむやみに引かないこと!」です。 分からない単語が出るたび、いちいち辞書を引いていては、絶対にイヤになります。  その単語の意味を想像しながら読み進めればいい。  日本語の本だって、分からない漢字が出ても、少々なら飛ばすでしょう。  それと同じです。  でも、何度もその知らない単語が出てくるなら、その本の主題や著者の主張に大きく関わる言葉ですから、その時は辞書を引くようにします。』


2.『頑張らない英語学習法』(西澤ロイ著 あさ出版)

『①英語を日常に取り入れるといっても、難しいことは何もありません。  日常のことをちょっと英語にするだけでいいのです。  テレビ番組や映画を観るとき、英語音声にしてみる。  通勤電車や車の運転中、家事をしているときに英語のCDやラジオを聴く。  ちょっとした空き時間に単語を覚える。  目にした様々なものを英語で表現してみる。  今まで日本語でつけていた日記を英語にしてみる。

②日本に住む私たちが、英語教材を毎日1時間聴いても、1000時間聴くだけで約3年かかります。  断言します。  だらだらと聞き流すよりも、しっかりと聴く練習を重ねたほうが、はるかに効率よく、短い時間で上達するのです。

③「速読」や「多読」ではなく、「精読」を行いましょう。  その言葉の通り、「精密に読む」のです。  意味のわからない単語に出会ったら、辞書を引いて調べます。  文法的にわからないことがあれば、調べる、人に聞くなどして解決していきます。  わからないことが出てくるたびに読むのを中断して調べるので、精読には時間がかかります。

④リスニングでは、きちんと耳の訓練ができるように、以下の3つのステップに分けて練習することをおすすめします。  ステップ1・・・「音」に集中して聴き取りをする。  ステップ2・・・正しく聞き取れていたか、テキストで確認する。  ステップ3・・・テキストを読んで意味を理解する。』


勝間さんの本の第1章に次のような記述がありました。

『ある知り合いの編集者が、こんなことを言っていました。  「ダイエット本と英語本は、永遠の売れ筋です。  なぜなら、ダイエットも英語も、ほとんどの人は永遠に失敗するから、何度でも買ってくれる」』

私も過去10冊近く英語学習法の本を買いました(笑)

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