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合同稽古

1.昨日は1年ぶりに下総支部・松伏道場との合同稽古でした。  責任者の岡田幸喜師範は旧東京都下城西支部・三軒茶屋道場の古参です。  湘南支部長の田村悦宏師範などと同期入門だと思います。  以前より少年部の強豪選手を多数輩出しており、2年前より合同稽古で城西の少年部を指導していただいています。

2.昨日は春の関東大会出場選手が15人ほど参加しました。  松伏道場の強い少年部とのスパーリングを見て感じた城西の少年部全般の課題(・・・の後が対策)を挙げてみます。

①攻撃が単発で1・2あるいは1・2・3の攻撃後に自分から下がって間合いを取ってしまう・・・1・2あるいは1・2・3の攻撃でせっかく相手を崩したのだから、審判が止めに入るか相手が下がってラインを割るまで攻撃を連続させる。

②①とも関連するが、近い間合いでの接近戦を嫌って自分から下がって間合いを取ってしまう。  上級者になればなるほど、勝負は接近戦での戦いで決着がつくことが多い。  自分から下がると強い選手に接近戦が苦手であることが悟られ、余計に接近戦を挑まれてしまう。・・・相手が接近戦を挑んできたら、まず接近戦で打ち合って相手の前進してくる勢いを止める必要がある。  間合いを取るなら相手の前進する勢いをまず止めてからである。

③パンチが蹴りと蹴りの「つなぎ」にしかなっておらず、相手を嫌がらせるような強いパンチ(特に胸へのパンチ)を打っていない。・・・②に書いたように最後は接近戦の勝負なので強い胸パンチは必須だ。  また接近戦ということを考えると、パンチと同様にひざ蹴り・下段廻し蹴りの強化も必要である。

3.上の課題を前提とすると、やるべき強化稽古は次のようになります。

①パンチだけの接近戦でのスパーリング・・・最初は時間が30秒ぐらいでも構わないので、「打ち続ける・休まない・見合わない」スパーリングにすることが必要。  このスパーリングは上体の打たれ強さを養う「打たせ稽古」にもなる。

②(胸へのパンチに対する打たれ強さ・強い胸パンチを打つために)腕立て伏せによる大胸筋の強化・・・連続でなくても良いが、毎日100回くらいは必須

③パンチ強化のためにミットあるいはサンドバッグへの打ち込み・・・基本的には単発で力いっぱいたたく。  連打で稽古する場合も流さずに、一発一発に力・意識を込めて。

④パンチ・ひざ蹴り・下段廻し蹴りによる接近戦だけの応用スパーリング

⑤④の接近戦だけの応用スパーリングでお互いに打ち合いになった場合に横にずれて相手のサイドに入って攻撃する練習

※昨日の合同稽古でもそうしていましたが、①④⑤のスパーリングではヘッドギアを着用しないほうが攻防しやすいかもしれません。  顔面殴打には注意して下さい。

4.毎回のことですが、本当に勉強になります。  また、稽古後に岡田師範ご夫妻・松伏道場の少年部のご父兄に参加者全員でバーべキューをご馳走になりました。  稲刈りの終わった田んぼに囲まれている松伏道場には良い「気」が充満しています。

そういえば、素晴らしい食事・美味しいお酒・良い「気」を満喫して気持ちよさそうに昼寝をしている城西の指導員がいましたっけ(笑)  オカダ、いつもアリガト~!

  

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