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シーザー

『歴史に学ぶリーダーの研究』(渡部昇一著 致知出版社)を読みました。  『第1講 シーザーに学ぶ将たるものの条件』の中の『将としての条件①・・・常に機嫌のいいこと』から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①若いときのシーザーはどんな人だったのかというと、これが非常に重要なことなのですが、まず「機嫌のいい人」だった。  終生、機嫌がいい人で、「叱るけれども怒ることはない」と言われています。  (中略)

②なぜそういう機嫌のいい子ができたかというと、これは私の観察ですが「お母さんが非常に可愛がった」のです。  この「お母さんが可愛がると、機嫌のいい子ができる」というのは本当です。  (中略)

③だから赤ん坊は泣くものだという常識は誤りです。  健康で、お母さんが大切にすればあまり泣かないのです。  シーザーもそのような子供だったらしい。

④そして非常に身体が丈夫でした。  一生、病気をしたことがないと言われています。

⑤第一次大戦後、ヒトラーの出てくる前のドイツ参謀本部の最後の参謀総長となったゼークト氏は「(ドイツ陸軍が)上手くいかなかったのは、司令官が途中でおたおたしたところである」と、言っています。  (中略)

⑥ではどうしたらいい司令官ができるか、と問われて、「それは分からない」と答えています。  ただし、これだけは言えるとして、「いつでも上機嫌でいる」こと、「朗らかな気分を維持できる人」が司令官にとっては一番重要である、と指摘しています。

⑦考えてみると、ドイツとの戦争に勝利したイギリスのリーダーは、第一次大戦のロイド・ジョージも、第二次大戦でのチャーチルも、いずれもニコニコしている。  特にチャーチルはVサインなんかも出している。

⑧ところが負けたドイツ側は、ヒトラーはしかめっ面をしているし、第一次大戦のヴィルヘルム二世にしても笑ったような顔をしたことはありません。  この辺の差ですね。

⑨だからシーザーは兵隊に非常に人気がありました。  (中略)  後世の人が伝記を読んだだけでも、彼に従って戦争をしたくなるような人だったようです。』

明日は母親の実家の墓参りで長野県岡谷市です。  前回行ったのが2004年5月25日なので、実に10年ぶりに行きます。  前回も今回同様ある先生に言われて行ったのですが、今後は毎年行くようにするつもりです。

明後日はお世話になっている会社の運動会でよみうりランドに行きます。

二日とも晴れるといいな~  良い週末を!

  

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